漢字補習室

読めるのに書けない漢字の練習法

漢字は「読める」のに「書けない」ことがよくあります。読むときは字の全体の形で見分けられますが、書くときは、どの部品がどこに入るかを自分で思い出す必要があるからです。書けるようになるには、実際に手を動かして思い出す練習がいちばんの近道です。

書けるようになる4つのステップ

  1. 見ないで書いてみる。まず答えを見ずに書きます。書けなかったところが、覚えるべきところです。
  2. 部品に分けて覚える。「懐」なら「りっしんべん+褱」のように、へんとつくりに分けて覚えると、細部を思い出しやすくなります。
  3. 似た字と見比べる。「綱(つな)」と「網(あみ)」のように、形の似た字は並べて違いを確かめます。下の表を使ってください。
  4. 時間をおいて書き直す。まちがえた字は、その日のうちと数日後にもう一度書くと、忘れにくくなります。

漢字補習室では、スマホやタブレットのマスに指やペンで書くと、その場で採点します。まちがえた語は「まちがえた語」にたまるので、時間をおいて書き直すのも簡単です。

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形の似た漢字

それぞれの字を使う語をタップすると、意味や覚え方を見られます。

綱綱領・綱引き
網一網打尽・網膜・網羅
微微か・機微・衰微
徴象徴・特徴・徴候
復回復・復興・往復
複複雑・重複
腹抱腹絶倒
険危険・険しい・冒険
検検討・検証・検閲
験経験・霊験・実験
積集積・積年・堆積
績業績・功績・紡績
責責任・自責・職責
適適切・適応・適材適所
摘指摘・摘む・摘発
敵大胆不敵・匹敵・敵討ち
滴滴る・点滴
候時候・徴候・伺候
侯王侯
栽栽培・盆栽
裁裁断・裁量・仲裁
載掲載・千載一遇・載せる
卒卒業
率確率・効率・比率
析分析・解析
折折衷・紆余曲折・折る
未前代未聞・未熟・未曽有
末本末転倒・始末・枝葉末節
衝衝動・衝突・衝撃
衡均衡・平衡
旋旋回・旋律
施施策・施行・施設
遣派遣・遣う
遺遺憾・遺跡・遺伝
墳墳墓
噴噴水・噴く
憤憤る・憤慨・憤然
偏偏見・不偏不党・偏狭
遍普遍的・遍く・普遍
編編集・編む
慎慎重・不謹慎・慎む
真正真正銘・真剣・真摯
壊破壊・崩壊・壊れる
懐懐疑的・懐疑・懐古
環循環・環境・衆人環視
還還元・還暦・返還
徹貫徹・徹底・徹頭徹尾
撤撤回・撤去
貸貸借・賃貸・貸す
賃賃金・賃貸・家賃
暑酷暑・暑い
署署名
弔慶弔・弔う
弟徒弟・兄弟・弟子
幣貨幣
弊疲弊・弊害
刺刺激・刺す・風刺
刻刻む・刻印・刻苦勉励
陥欠陥・陥る・陥落
陪陪審
拾収拾・拾う・拾万円
捨取捨選択・捨象・捨てる
抄抄録
沙沙汰

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