読めるのに書けない漢字の練習法
漢字は「読める」のに「書けない」ことがよくあります。読むときは字の全体の形で見分けられますが、書くときは、どの部品がどこに入るかを自分で思い出す必要があるからです。書けるようになるには、実際に手を動かして思い出す練習がいちばんの近道です。
書けるようになる4つのステップ
- 見ないで書いてみる。まず答えを見ずに書きます。書けなかったところが、覚えるべきところです。
- 部品に分けて覚える。「懐」なら「りっしんべん+褱」のように、へんとつくりに分けて覚えると、細部を思い出しやすくなります。
- 似た字と見比べる。「綱(つな)」と「網(あみ)」のように、形の似た字は並べて違いを確かめます。下の表を使ってください。
- 時間をおいて書き直す。まちがえた字は、その日のうちと数日後にもう一度書くと、忘れにくくなります。
漢字補習室では、スマホやタブレットのマスに指やペンで書くと、その場で採点します。まちがえた語は「まちがえた語」にたまるので、時間をおいて書き直すのも簡単です。
形の似た漢字
それぞれの字を使う語をタップすると、意味や覚え方を見られます。