入試によく出る漢字の書き取り
大学入試の現代文では、本文中のカタカナを漢字に直す「書き取り」が毎年のように出題されます。出てくるのは、評論文によく使われる抽象的な語(概念・矛盾・顕著など)、同じ読みで意味の違う語(保障・保証・補償など)、そして四字熟語です。
書き取りで点を落とさないコツ
- 読めるかではなく、書けるかを確かめる。入試では、見て意味がわかる語でも、手で書こうとすると細部があいまいなことがよくあります。
- 文の中で覚える。同じ読みの語は、例文ごと覚えると書き分けやすくなります。
- まちがえた語をくり返す。一度まちがえた語は、時間をおいて何度か書き直すと定着します。
下の表は、漢字補習室に収録している語のうち、評論文や入試の書き取りでよく見かける401語を、むずかしさ別に並べたものです。語をタップすると、意味・例文・覚え方を見られます。
初級(168語)
| 語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 意識 | いしき | |
| 一期一会 | いちごいちえ | 一生に一度だけの出会い。その機会を大切にすること |
| 一石二鳥 | いっせきにちょう | 一つのことで二つの利益を得ること |
| 一朝一夕 | いっちょういっせき | わずかな期間。「一朝一夕には〜ない」の形で使う |
| 一長一短 | いっちょういったん | 長所もあれば短所もあること |
| 一般 | いっぱん | |
| 意味深長 | いみしんちょう | 表面の意味のほかに、深い意味がかくれていること(「慎重」と書かない) |
| 運営 | うんえい | |
| 改革 | かいかく | |
| 改善 | かいぜん | |
| 解放 | かいほう | 束縛を解いて自由にすること(同音:開放=開け放つこと) |
| 開放 | かいほう | 開け放つこと。自由に出入りさせること(同音:解放) |
| 格差 | かくさ | |
| 確信 | かくしん | かたく信じて疑わないこと(同音:革新) |
| 拡大 | かくだい | |
| 確保 | かくほ | しっかりと手に入れて保つこと |
| 革命 | かくめい | |
| 確率 | かくりつ | |
| 仮説 | かせつ | ある現象を説明するために、仮に立てる考え |
| 関心 | かんしん | ある物事に心をひかれること(同音:感心) |
| 感心 | かんしん | りっぱだと心を動かされること(同音:関心) |
| 関税 | かんぜい | 輸入品にかける税金 |
| 観点 | かんてん | 物事を見たり考えたりする立場 |
| 管理 | かんり | |
| 機会 | きかい | |
| 危機 | きき | |
| 規模 | きぼ | 物事の構えや大きさ |
| 強化 | きょうか | |
| 共感 | きょうかん | |
| 供給 | きょうきゅう | 求めに応じて物を提供すること。⇔需要 |
| 教訓 | きょうくん | 経験から得た、今後に生かせる教え |
| 共生 | きょうせい | 異なるものが助け合って共に生きること(同音:強制=むりにさせること) |
| 強制 | きょうせい | むりやりにさせること(同音:共生) |
| 競争 | きょうそう | |
| 強調 | きょうちょう | 特に強く主張したり目立たせたりすること(同音:協調) |
| 協調 | きょうちょう | 立場の違う者が、力を合わせること(同音:強調) |
| 共通 | きょうつう | |
| 共有 | きょうゆう | |
| 協力 | きょうりょく | |
| 義務 | ぎむ | |
| 疑問 | ぎもん | |
| 議論 | ぎろん | |
| 景気 | けいき | 経済の状態。売り買いの活発さ(同音:契機) |
| 経済 | けいざい | |
| 結論 | けつろん | |
| 検証 | けんしょう | 実際に調べて、正しいかどうかを確かめること |
| 権利 | けんり | |
| 限界 | げんかい | |
| 現象 | げんしょう | 目に見える形で現れる物事(同音:減少=へること) |
| 減少 | げんしょう | へって少なくなること。⇔増加(同音:現象) |
| 現実 | げんじつ | |
| 原則 | げんそく | 多くの場合に当てはまる基本的なきまり |
| 原理 | げんり | |
| 考案 | こうあん | 工夫して考え出すこと |
| 効果 | こうか | |
| 公開 | こうかい | 広く一般に見せたり開いたりすること |
| 広告 | こうこく | |
| 考察 | こうさつ | 物事をよく調べ、考えること |
| 向上 | こうじょう | |
| 公正 | こうせい | かたよらず、正しいこと(同音:構成) |
| 構成 | こうせい | いくつかの要素を組み立てること(同音:公正) |
| 構造 | こうぞう | 全体を形づくる仕組み |
| 構築 | こうちく | 組み立てて築くこと |
| 公表 | こうひょう | 広く世間に発表すること |
| 興奮 | こうふん | |
| 公平 | こうへい | |
| 公明正大 | こうめいせいだい | かくしごとがなく、正しく堂々としていること |
| 効率 | こうりつ | |
| 交流 | こうりゅう | |
| 困難 | こんなん | |
| 採用 | さいよう | |
| 差別 | さべつ | |
| 資格 | しかく | |
| 志願 | しがん | 自分から進んで願い出ること |
| 思考 | しこう | 考えること(同音:志向) |
| 資産 | しさん | 土地やお金など、持っている財産 |
| 視点 | してん | |
| 習慣 | しゅうかん | |
| 宗教 | しゅうきょう | |
| 修正 | しゅうせい | まちがいなどを直して、正しくすること(訂正=誤りを正しく直すこと) |
| 縮小 | しゅくしょう | ちぢめて小さくすること。⇔拡大 |
| 主張 | しゅちょう | |
| 詳細 | しょうさい | |
| 消費 | しょうひ | |
| 進歩 | しんぽ | |
| 信用 | しんよう | |
| 自覚 | じかく | 自分の立場や状態をはっきり知ること |
| 自業自得 | じごうじとく | 自分のした悪い行いの報いを、自分が受けること |
| 持続 | じぞく | 同じ状態が長く続くこと |
| 実証 | じっしょう | 事実によって証明すること |
| 実現 | じつげん | |
| 自明の理 | じめいのり | 説明しなくても明らかな道理 |
| 弱肉強食 | じゃくにくきょうしょく | 弱い者が強い者のえじきになること |
| 十人十色 | じゅうにんといろ | 考えや好みが人によってそれぞれ違うこと |
| 条件 | じょうけん | |
| 常識 | じょうしき | |
| 情報 | じょうほう | |
| 条約 | じょうやく | 国と国とが結ぶ約束 |
| 自立 | じりつ | ほかの助けを受けず、自分の力でやっていくこと(自律=自分でルールを守ること) |
| 人権 | じんけん | |
| 推進 | すいしん | 物事を進めること |
| 成果 | せいか | |
| 制度 | せいど | |
| 制約 | せいやく | 条件をつけて自由に動けないようにすること |
| 責任 | せきにん | |
| 宣言 | せんげん | |
| 宣伝 | せんでん | |
| 戦略 | せんりゃく | |
| 絶品 | ぜっぴん | この上なくすぐれた品や料理 |
| 前代未聞 | ぜんだいみもん | 今までに聞いたこともないような、めずらしいこと |
| 前提 | ぜんてい | ある物事が成り立つための条件 |
| 想定 | そうてい | ある状況を仮に考えること |
| 組織 | そしき | |
| 増加 | ぞうか | |
| 対応 | たいおう | |
| 対策 | たいさく | |
| 対処 | たいしょ | 状況に合わせて、うまく処理すること |
| 対象 | たいしょう | 行為や関心が向けられる相手 |
| 対比 | たいひ | 二つのものを比べて、違いをはっきりさせること |
| 対立 | たいりつ | |
| 達成 | たっせい | |
| 多様 | たよう | |
| 単純 | たんじゅん | |
| 中断 | ちゅうだん | |
| 調和 | ちょうわ | 全体がほどよくつり合っていること |
| 賃金 | ちんぎん | 働いた対価として受け取るお金 |
| 低下 | ていか | |
| 適応 | てきおう | まわりの環境に合うように変わること |
| 適切 | てきせつ | |
| 伝統 | でんとう | |
| 統計 | とうけい | |
| 投資 | とうし | |
| 統制 | とうせい | 一定の方針でまとめ、取りしまること |
| 道徳 | どうとく | |
| 納得 | なっとく | |
| 念願 | ねんがん | いつも心にかけて願っていること |
| 背景 | はいけい | |
| 配分 | はいぶん | |
| 発揮 | はっき | 持っている力を十分に表すこと |
| 発展 | はってん | |
| 馬耳東風 | ばじとうふう | 人の意見や忠告を聞き流すこと |
| 否定 | ひてい | そうではないと打ち消すこと。⇔肯定 |
| 批判 | ひはん | 物事のよしあしを判断して、意見を述べること |
| 評価 | ひょうか | |
| 表現 | ひょうげん | |
| 評判 | ひょうばん | |
| 比率 | ひりつ | |
| 平等 | びょうどう | |
| 風習 | ふうしゅう | その土地に伝わるしきたり |
| 不可欠 | ふかけつ | 欠かすことができないこと |
| 複雑 | ふくざつ | |
| 物価 | ぶっか | |
| 文明 | ぶんめい | |
| 平均 | へいきん | |
| 保護 | ほご | |
| 保証 | ほしょう | まちがいない、大丈夫だと請け合うこと(品質保証・保証人) |
| 貿易 | ぼうえき | |
| 防止 | ぼうし | |
| 輸出 | ゆしゅつ | |
| 輸入 | ゆにゅう | |
| 要約 | ようやく | |
| 予測 | よそく | |
| 予防 | よぼう | |
| 理想 | りそう | |
| 流通 | りゅうつう | 商品が生産者から消費者に届くまでの流れ |
| 例外 | れいがい | 一般のきまりに当てはまらないこと |
| 連帯 | れんたい | 二人以上が結びついて、共に行動・責任をもつこと |
| 労働 | ろうどう |
中級(178語)
| 語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 異口同音 | いくどうおん | 多くの人が口をそろえて同じことを言うこと |
| 以心伝心 | いしんでんしん | 言葉にしなくても、心と心で通じ合うこと |
| 維持 | いじ | |
| 依存 | いぞん | ほかのものにたよって成り立つこと |
| 一進一退 | いっしんいったい | 進んだり退いたりすること。よくなったり悪くなったりすること |
| 医療 | いりょう | |
| 影響 | えいきょう | |
| 永続 | えいぞく | 長く続くこと |
| 円滑 | えんかつ | 物事がすらすらと、とどこおりなく進むこと |
| 汚染 | おせん | |
| 温故知新 | おんこちしん | 昔のことを学んで、新しい知識や考えを得ること |
| 解釈 | かいしゃく | 言葉や物事の意味を、理解して説明すること |
| 開拓 | かいたく | 新しい分野や市場を切りひらくこと |
| 覚悟 | かくご | 困難を予想して、心を決めること |
| 革新 | かくしん | 古いやり方を改めて新しくすること(同音:確信) |
| 獲得 | かくとく | 努力して手に入れること |
| 過剰 | かじょう | 必要な量をこえて多すぎること |
| 価値観 | かちかん | |
| 仮定 | かてい | |
| 過密 | かみつ | こみすぎていること。⇔過疎 |
| 為替 | かわせ | お金を直接送らずに決済するしくみ。外国為替は通貨の交換比率 |
| 環境 | かんきょう | |
| 簡潔 | かんけつ | 簡単で、要点がまとまっていること |
| 歓迎 | かんげい | |
| 鑑賞 | かんしょう | 芸術作品を味わうこと(同音:干渉。観賞は花などを見て楽しむこと) |
| 勧誘 | かんゆう | すすめて誘うこと |
| 関与 | かんよ | ある物事にかかわること |
| 簡略 | かんりゃく | 手軽で簡単なこと |
| 緩和 | かんわ | きびしさをゆるめること |
| 概念 | がいねん | 物事の大まかな意味内容 |
| 概要 | がいよう | 物事のおおよその内容 |
| 企画 | きかく | |
| 危機一髪 | ききいっぱつ | 髪の毛一本ほどのわずかな差で、危険におちいりそうなこと |
| 起源 | きげん | 物事のはじまり |
| 起承転結 | きしょうてんけつ | 文章や物事の組み立て・順序 |
| 規制 | きせい | 規則によって制限すること |
| 基礎 | きそ | |
| 規範 | きはん | 行動や判断の手本となるきまり |
| 基盤 | きばん | 物事のよりどころとなる土台 |
| 機密 | きみつ | 政治や組織などの、外にもらしてはならない重要な秘密 |
| 極端 | きょくたん | 考えや行動が、ひどくかたよっていること |
| 拒否 | きょひ | 要求などをこばむこと |
| 緊張 | きんちょう | |
| 均等 | きんとう | 差がなく、等しいこと |
| 疑惑 | ぎわく | 本当かどうか疑わしいと思うこと |
| 空前絶後 | くうぜんぜつご | 今までにもなく、これからもないと思われるほど、めずらしいこと |
| 苦悩 | くのう | |
| 経緯 | けいい | 物事のいきさつ(同音:敬意=相手をうやまう気持ち) |
| 敬意 | けいい | 相手をうやまう気持ち(同音:経緯) |
| 警戒 | けいかい | 危険に備えて、用心すること |
| 傾向 | けいこう | 物事がある方向にかたむくこと |
| 掲載 | けいさい | 新聞や雑誌に文章や写真をのせること |
| 継承 | けいしょう | 前の人から受けつぐこと(同音:警鐘=危険を知らせる警告) |
| 軽率 | けいそつ | よく考えずに行動すること |
| 継続 | けいぞく | |
| 系統 | けいとう | 一定の順序や筋道に従ったつながり |
| 啓発 | けいはつ | 知識を与えて、気づかせること |
| 契約 | けいやく | |
| 欠如 | けつじょ | あるべきものが欠けていること |
| 懸念 | けねん | 気にかかって不安に思うこと |
| 権威 | けんい | ほかを従わせる力。その分野で認められた第一人者 |
| 検討 | けんとう | |
| 言及 | げんきゅう | 話がある事柄にふれること |
| 厳密 | げんみつ | 細かい点まできびしく正確なこと |
| 交換 | こうかん | |
| 交錯 | こうさく | いくつかのものが入りまじること |
| 交渉 | こうしょう | 相手と話し合って取り決めをすること |
| 考慮 | こうりょ | いろいろな要素をよく考えること |
| 顧客 | こきゃく | ひいきにしてくれる客。お得意様 |
| 固定観念 | こていかんねん | 変わることなく持ち続けている、思いこみ |
| 雇用 | こよう | 人をやとうこと |
| 孤立 | こりつ | 仲間から離れて、ひとりになること |
| 根拠 | こんきょ | 考えや主張のよりどころ |
| 誤解 | ごかい | |
| 誤差 | ごさ | |
| 言語道断 | ごんごどうだん | 言葉で言い表せないほど、ひどいこと |
| 採択 | さいたく | いくつかの中から選んで取り上げること |
| 削減 | さくげん | |
| 資源 | しげん | |
| 志向 | しこう | ある目的に向かう気持ち(同音:思考=考えること) |
| 指摘 | してき | 問題点などを具体的に示すこと |
| 視野 | しや | ものの見える範囲。考えのおよぶ範囲 |
| 収益 | しゅうえき | 事業などで得た利益 |
| 紹介 | しょうかい | |
| 障害 | しょうがい | |
| 衝撃 | しょうげき | 強く打つこと。心を強く動かされること |
| 称賛 | しょうさん | ほめたたえること |
| 承諾 | しょうだく | 頼みや要求を聞き入れること |
| 象徴 | しょうちょう | 形のない考えを、具体的な物で表すこと。シンボル |
| 衝突 | しょうとつ | |
| 衝動 | しょうどう | よく考えずに、急にある行動をしたくなる気持ち |
| 心機一転 | しんきいってん | あることをきっかけに、気持ちをすっかり入れかえること(「心気」と書かない) |
| 審査 | しんさ | くわしく調べて、よしあしを決めること |
| 慎重 | しんちょう | 注意深く、軽々しく行わないこと |
| 浸透 | しんとう | 考えなどが、しだいに広くゆきわたること |
| 信頼 | しんらい | |
| 実践 | じっせん | 考えを実際に行うこと |
| 充実 | じゅうじつ | 中身がいっぱいに満ちていること |
| 需要 | じゅよう | 商品を買いたいという欲求。⇔供給 |
| 遵守 | じゅんしゅ | 法律や規則に従い、よく守ること |
| 上昇 | じょうしょう | |
| 譲歩 | じょうほ | 自分の主張をおさえて、相手に歩み寄ること |
| 自律的 | じりつてき | 自分で決めたルールに従って行動するさま(自立=自分の力でやっていくこと) |
| 推移 | すいい | 状態が時とともに移り変わること |
| 推測 | すいそく | わかっていることをもとに、おしはかること |
| 衰退 | すいたい | 勢いがおとろえること。⇔繁栄 |
| 精査 | せいさ | 細かく調べること |
| 政策 | せいさく | 政府などが目的を達成するための方針 |
| 精密 | せいみつ | 細かいところまで正確にできていること |
| 千差万別 | せんさばんべつ | さまざまな違いがあること |
| 選択 | せんたく | |
| 専念 | せんねん | 一つのことに集中して取り組むこと |
| 絶体絶命 | ぜったいぜつめい | 追いつめられて、どうしようもない状態(「絶対」と書かない) |
| 相違 | そうい | たがいに違っていること |
| 相互 | そうご | おたがい |
| 創造 | そうぞう | |
| 促進 | そくしん | |
| 束縛 | そくばく | 自由をうばうこと |
| 尊厳 | そんげん | とうとく、おかしてはならないこと(人間の尊厳) |
| 尊重 | そんちょう | 価値あるものとして大切にすること |
| 大器晩成 | たいきばんせい | すぐれた人物は、遅れて大成するということ |
| 体系的 | たいけいてき | 個々のものが筋道立ててまとめられているさま |
| 対照的 | たいしょうてき | 二つの違いがはっきりしているさま(似た語:対称=つり合っている) |
| 単刀直入 | たんとうちょくにゅう | 前置きなしに、いきなり本題に入ること |
| 丹念 | たんねん | 細かいところまで心をこめて、ていねいにすること |
| 大胆 | だいたん | 恐れずに思い切って行うこと |
| 大同小異 | だいどうしょうい | 小さな違いはあるが、だいたい同じであること |
| 通訳 | つうやく | |
| 訂正 | ていせい | 言葉や文字の誤りを正しく直すこと |
| 適材適所 | てきざいてきしょ | その人の能力に合った地位や仕事につけること |
| 哲学 | てつがく | |
| 転換 | てんかん | 方向や方針を別のものに変えること |
| 特殊 | とくしゅ | ほかと違って特別なこと。⇔一般 |
| 特徴 | とくちょう | ほかと比べて特に目立つ点 |
| 独占 | どくせん | ひとりじめすること |
| 独創的 | どくそうてき | 自分だけの考えで、新しいものを作り出すさま |
| 日進月歩 | にっしんげっぽ | 日ごと月ごとに、たえず進歩すること |
| 把握 | はあく | しっかり理解すること |
| 排除 | はいじょ | じゃまなものを取り除くこと |
| 配慮 | はいりょ | 相手のことを考えて、気をくばること |
| 破壊 | はかい | |
| 繁栄 | はんえい | さかえること。⇔衰退 |
| 半信半疑 | はんしんはんぎ | 半分信じ、半分疑うこと |
| 反論 | はんろん | |
| 比較 | ひかく | |
| 非難 | ひなん | 欠点や過ちを責めること(同音:避難) |
| 避難 | ひなん | 災害などをさけて安全な所に移ること(同音:非難) |
| 批評 | ひひょう | 作品などのよしあしを論じること |
| 普及 | ふきゅう | |
| 福祉 | ふくし | 人々の幸福。社会全体のしあわせ |
| 負債 | ふさい | 他から借りていて、返さなければならないお金 |
| 紛争 | ふんそう | 争いごと。もめごと |
| 文献 | ぶんけん | 研究の資料になる書物や記録 |
| 分析 | ぶんせき | |
| 変革 | へんかく | 社会や制度を変えて新しくすること |
| 偏見 | へんけん | かたよった見方や考え |
| 崩壊 | ほうかい | くずれてこわれること |
| 保障 | ほしょう | 地位や状態が害されないように守ること(安全保障・社会保障) |
| 補足 | ほそく | 足りないところをおぎなうこと |
| 本末転倒 | ほんまつてんとう | 大切なこととつまらないことを取り違えること |
| 翻訳 | ほんやく | |
| 没頭 | ぼっとう | ほかのことを忘れて、一つのことに打ちこむこと |
| 矛盾 | むじゅん | つじつまが合わないこと |
| 模倣 | もほう | ほかのものをまねること。⇔創造 |
| 優秀 | ゆうしゅう | |
| 優柔不断 | ゆうじゅうふだん | ぐずぐずして、なかなか決められないこと |
| 有名無実 | ゆうめいむじつ | 名ばかりで、中身がともなわないこと |
| 誘惑 | ゆうわく | 人を迷わせて、悪いほうへ誘うこと |
| 擁護 | ようご | かばい守ること |
| 要請 | ようせい | 必要なこととして願い求めること |
| 容認 | ようにん | よいとして認め、受け入れること |
| 抑制 | よくせい | 勢いをおさえとどめること |
| 余裕 | よゆう | |
| 理屈 | りくつ | 物事の筋道。また、こじつけの理由 |
| 臨機応変 | りんきおうへん | その場の状況に応じて、適切な手段をとること |
| 倫理 | りんり | 人として守るべき道 |
| 劣等感 | れっとうかん | 自分がほかより劣っていると思う気持ち。⇔優越感 |
| 論理的 | ろんりてき | 筋道が通っているさま |
上級(55語)
| 語 | 読み | 意味 |
|---|---|---|
| 暗中模索 | あんちゅうもさく | 手がかりのないまま、いろいろ試してみること |
| 一喜一憂 | いっきいちゆう | 状況が変わるたびに、喜んだり心配したりすること |
| 紆余曲折 | うよきょくせつ | 事情がこみいって、いろいろと変化すること |
| 懐疑的 | かいぎてき | 物事を疑ってかかるさま |
| 過疎 | かそ | 人が少なすぎること。⇔過密 |
| 葛藤 | かっとう | 心の中で、相反する気持ちが争うこと |
| 喚起 | かんき | 呼び起こすこと(同音:換気=空気を入れかえること) |
| 還元 | かんげん | もとの状態にもどすこと。利益などを返すこと |
| 干渉 | かんしょう | 他人のことに口出しして、従わせようとすること(同音:鑑賞) |
| 脅威 | きょうい | おどかされるような強い力(同音:驚異=おどろくべきこと) |
| 驚異的 | きょういてき | おどろくほどすぐれているさま(同音:脅威) |
| 強硬 | きょうこう | 自分の主張を強く押し通そうとするさま |
| 享受 | きょうじゅ | 受け入れて、自分のものとして楽しむこと |
| 契機 | けいき | 物事が起こったり変化したりするきっかけ(同音:景気=経済の状態) |
| 警鐘 | けいしょう | 危険を知らせ、注意をうながす警告(同音:継承) |
| 軽蔑 | けいべつ | ばかにして見下すこと |
| 欠陥 | けっかん | 欠けていて不十分なところ。不備 |
| 謙虚 | けんきょ | ひかえめで、すなおなこと |
| 顕著 | けんちょ | はっきりと目立つこと |
| 貢献 | こうけん | 物事や社会のために力をつくして役立つこと |
| 肯定 | こうてい | そうだと認めること。⇔否定 |
| 五里霧中 | ごりむちゅう | 手がかりがなく、どうしたらよいかわからないこと(「夢中」と書かない) |
| 試行錯誤 | しこうさくご | 試みと失敗をくり返しながら、解決に近づくこと |
| 示唆 | しさ | それとなく示すこと。ほのめかすこと |
| 施策 | しさく | 政府などが実行する計画や対策 |
| 質実剛健 | しつじつごうけん | かざりけがなく、まじめで、心も体も強いこと |
| 取捨選択 | しゅしゃせんたく | 必要なものを選び取り、不要なものを捨てること |
| 首尾一貫 | しゅびいっかん | 始めから終わりまで、方針や態度が変わらないこと |
| 掌握 | しょうあく | 自分の思いどおりに動かせるよう、しっかり握ること |
| 奨励 | しょうれい | よいこととして、すすめはげますこと |
| 針小棒大 | しんしょうぼうだい | 小さなことを大げさに言うこと |
| 柔軟 | じゅうなん | 状況に応じてやわらかく対応できること |
| 循環 | じゅんかん | ひと回りして、もとにもどることをくり返すこと |
| 推奨 | すいしょう | すぐれていると、人にすすめること |
| 折衷 | せっちゅう | 異なる考えや様式から良い所をとって一つにすること |
| 疎外 | そがい | よそよそしくして、仲間外れにすること |
| 妥協 | だきょう | 対立する者が、互いに歩み寄って話をまとめること |
| 妥当 | だとう | よく当てはまり、適切であること |
| 秩序 | ちつじょ | 物事の正しい順序やきまり |
| 抽象的 | ちゅうしょうてき | 具体的でなく、頭の中で考えるだけのさま。⇔具体的 |
| 朝令暮改 | ちょうれいぼかい | 命令や方針がたびたび変わって、定まらないこと |
| 東奔西走 | とうほんせいそう | あちこち忙しくかけ回ること |
| 破綻 | はたん | 物事がうまくいかなくなり、成り立たなくなること |
| 発祥 | はっしょう | 物事が初めて起こり現れること |
| 漠然 | ばくぜん | ぼんやりして、はっきりしないさま |
| 不振 | ふしん | 勢いや成績がふるわないこと |
| 普遍的 | ふへんてき | すべてのものに共通して当てはまるさま |
| 付和雷同 | ふわらいどう | 自分の考えがなく、他人の意見にすぐ同調すること |
| 変遷 | へんせん | 時がたつにつれて移り変わること |
| 補償 | ほしょう | 与えた損害をうめ合わせること(損害補償) |
| 補充 | ほじゅう | 足りなくなった分をおぎなって満たすこと |
| 模索 | もさく | 手がかりのないまま、あれこれ探し求めること |
| 優越感 | ゆうえつかん | 自分がほかよりすぐれていると思う気持ち。⇔劣等感 |
| 融資 | ゆうし | お金を貸すこと |
| 用意周到 | よういしゅうとう | 準備が行き届いて、手ぬかりがないこと |